ホンダ Z 360 バッテリー オルタネーター ラジエターフィラー

バッテリーは最強の「34A19R」に交換、サイズ形状はオリジナルと同様ですが、電気容量は50%以上
増強されています。 ラジエターキャップは圧力「0.5」を使用しています、最近の「1.0」「1.2」などでは
ホース類は勿論、本体にも負荷がかかります。
オルタネーターは「軸受け」「ブラシ」が経年変化でダウン、ホンダカーズさん御用達の電装屋さんでリペア
してもらいました、IC化なども可能でしたが旧車の場合、どこか1カ所を最新式に変えることで全体に負荷が
かかったり、不具合が発生したりしますので、旧来の方式のままとしました

*ラジエター本体ですが、コアから漏水してしまい、急遽探すことになりました、埼玉県内の某業者に程度の
良い中古品があったのですぐに購入、コアに補修部分があるが、水圧テストも完了しているので安心して
使って下さいとの事だった、ホンダカーズさんに車両共々持ち込んで、やれ、一安心。 ところがカーズさん
からすぐに電話があり、水道ホースで水を入れたら「ジャジャ漏れ」です。 現物を確認したら、補修はなんと
「配線用のハンダ」しかも、素人の私よりも下手くそな「テンプラハンダ」 これじゃ漏れて当たり前。 早速
業者に連絡すると、唖然!!! 「バーナーで熱くして貰えれば直ります」「水圧テストはしました」「低温の
ハンダで問題ありません」最後には 「いらなければ送り返してくれ」という有様、これが「ホンダ360cc」の
修理やパーツ販売で定評のある業者だとは....金属特性の最低限の知識もなく、やってもいないテストを
やったと言い、平然とユーザーに手直し要求する厚顔さ、あきれてものが言えません。
この業者さん、昔ホンダ従業員だったのがえらい自慢らしく、製造ラインがどうのこうのと能書きをたれて
いるので、てっきり、ライン管理でもやっていたのかと思ったら、何のことはない「部品のネジ締め」ですと
偉そうに、本田宗一郎氏を商売に利用するのはやめて、少しは車や金属の基本を勉強をしたら如何?