上は、現在でも新品入手できる「145/80/10」のラジアルタイヤ。 これですと、当時標準だった
バイアスタイヤと比べて外径が40o程(約8%程度)小さくなり、その分速度表示に誤差が生じます。
そこで、バイアスタイヤの外径に合わせて「145/95/10」のラジアルタイヤを入手、取り付けました。
やはり、こちらの方が納まりがいいですね。
更に、車検ラインを通して速度計表示チェックしました。 速度計40Km/H表示で、検査機器表示が
39.8Km/H。 60Km/Hで59.7Km/Hと、誤差の範囲でした、と、言うことは145/80の場合は
速度計表示40Km/Hで、実際には36〜37Km/Hしか出ていなかったことになります。