ホンダ Z 360 カーステレオ ETC 時計


左はカロッツェリアのカーステレオ、必要な機能は、MP3を再生できる事、レース観戦などで遠出した時には
必需品です。 60年代のオールディーズ、フォークソングなどをCDR1枚に200曲以上入れてあります。
デザイン、イルミネーションが派手でない方が旧車には似合います、廉価タイプで、価格は¥9.000円チョット
でした。
スピーカーはオーディオテクニカ(AT)、というよりも、名前だけがAT製。 ATは元々、アナログレコード再生用
カーリッヂ(ヂはヂであって、ジ、ではありませんよ−笑−) メーカーで、主として大メーカーステレオの組込用
OEM製品を作っていました、 コンシュマー用でも低価格帯の製品が多く「AT−6」というMM型カートリッヂは
数多くのオーディオファンが入門時にはお世話になった製品でした、AT−6は、まず安い!当時秋葉原では
¥1.000円程度で売られていました、更に頑丈で壊れない、MM型のなかでも出力が大きい、等、大変重宝
したものです
中央は特注した取付プレート、車に穴をあけたりしたくないので、ダッシュボード下を通っている、鉄製メンバーに
前方から差し込んではめ込みます、カーステレオ本体とは付属のビスで固定します、収まりバッチリで、我ながら
自慢したい出来です
時計は、上級グレードには標準設定でしたが、TSにはついていませんでした、取付部には盲プレートがあります
のでこれを外して入手した中古品を取り付けます、特に難しいことはありません、時間はかなりズレますが、元々
見てくれで付けたものなので大正解です
カーステレオの右側下部に付けたのは大安売りで入手した「ETC」です